東松戸「Queen’s Table」のスコーンを実食!ひがまつコモンズで楽しむ焼き菓子とカフェ時間
今回は、東松戸駅前の複合商業施設「アルフレンテ」1階にあるひがまつコモンズで営業している「Queen’s Table」を訪れました。
店頭には、国産小麦と北海道産バターを使ったスコーンやマフィンが並びます。人気のメープルソルトとマカダミアをはじめ、ダブルチョコレート、ミルキーフランボワーズ、北海道産小豆を使った「抹茶ちゃん」などを実食しました。
駅前の景色を眺めながら、ドリンクと一緒に焼き菓子をゆっくり楽しめる場所です。
雨の月曜日、焼き菓子を求めて東松戸駅前へ
こんにちは。ひとぱん工房のひとみ店長です。
この日は雨の月曜日。ひとぱん工房はお休みでしたが、何となく温かい飲み物と焼き菓子で、ほっとする時間を過ごしたい気分になりました。
そこで訪れたのが、東松戸駅前にあるQueen’s Tableです。
場所は、複合商業施設「アルフレンテ」1階のひがまつコモンズ。東松戸駅から近く、駅を利用する人にも立ち寄りやすい場所にあります。
ひがまつコモンズは、地域のお店による飲食販売やポップアップショップ、イベントなどが行われるスペースです。出店するお店が曜日や日程によって変わるため、訪れるたびに新しい出会いがあります。
Queen’s Tableで人気のスコーン

私がQueen’s Tableを訪れた理由の一つが、こちらのスコーンです。
パンを作る仕事をしていると、同じ小麦を使った焼き菓子にも自然と興味が湧きます。特にスコーンは、材料が比較的シンプルだからこそ、小麦やバターの風味、混ぜ方、折り込み方、焼き加減によって仕上がりが大きく変わります。
今回いただいた中で、最も人気があると教えていただいたのが、メープルソルトとマカダミアのスコーンです。
メープルのやさしい甘さに、塩味がほどよいアクセントを加えています。さらに、マカダミアナッツの食感と香ばしさが合わさり、ひと口ごとに異なる味わいを楽しめました。
甘さが強すぎないため、コーヒーや紅茶と合わせながら、ゆっくり食べたくなるスコーンです。
チョコを重ねたダブルチョコレートスコーン
続いて紹介するのは、ダブルチョコレートスコーンです。
生地の中にもチョコレートが練り込まれ、さらにチョコレートが加えられています。チョコの風味をしっかり感じられる、満足感のある一品です。
スコーンというと、口の中の水分が奪われるような、少し乾いた食感を想像する人もいるかもしれません。しかし、Queen’s Tableのスコーンは、外側に心地よいサクッとした食感がありながら、内側にはしっとり感が残っています。
バターの豊かな風味も感じられ、食べ応えがあります。チョコレートが好きな人には、ぜひ試してもらいたいスコーンです。
表面はサクッ、中はふんわりとしたスコーン
Queen’s Tableのスコーンを食べて、改めて感じたのが、スコーン作りの奥深さです。
表面は香ばしくサクッと焼き上がり、中はふんわりと軽い食感。さらに、きれいな層を残しながら、形よく立ち上がっています。
この状態に仕上げるためには、オーブンの温度だけでなく、生地作りの段階から細かな調整が必要です。
特に大切なのが、バターの温度です。スコーンでは、バターを完全に溶かして小麦粉と混ぜるのではなく、冷たい状態を保ちながら生地に残すことが、独特の食感や層を生み出すポイントになります。
バターが途中で溶けてしまうと、生地が重くなったり、きれいな層が作れなかったりします。生地を触りすぎないことや、作業中の室温にも注意が必要です。
Queen’s Tableのスコーンは、こうした工程が丁寧に積み重ねられていることが伝わる仕上がりでした。
ミルキーフランボワーズのマフィン
スコーンだけでなく、マフィンもいただきました。今回選んだのは、ミルキーフランボワーズです。
フランボワーズとは、フランス語でラズベリーのこと。ドライフランボワーズを使うことで、甘みと酸味がぎゅっと凝縮されています。
生のフランボワーズは、爽やかな酸味が前に出やすい果実です。一方、ドライタイプは水分が少なくなることで、果実の風味や甘さをより濃く感じられます。
マフィンの上にはミルキーなアイシングがかかっており、フランボワーズの酸味をやさしく包み込んでいました。
生地はとてもしっとりしていて、バターの風味も豊かです。甘さと酸味のバランスがよく、少しぜいたくな気分になれるマフィンでした。
北海道産小豆を使った「抹茶ちゃん」
もう一つ気になったのが、新商品の抹茶ちゃんです。
名前のとおり、親しみやすく、見た目もかわいらしい焼き菓子。黒く焼き上げられた表面も印象的です。
抹茶の生地には、北海道産小豆が使われています。小豆のやさしい甘さがあるため、洋菓子でありながら、どこか和菓子のような雰囲気も感じました。コーヒーや紅茶よりも、緑茶と一緒にいただくのもよさそうです。
国産の素材を取り入れながら、見た目にも楽しい商品に仕上げているところに、作り手のこだわりを感じます。
国産小麦と北海道産バターへのこだわり
Queen’s Tableの焼き菓子には、国産小麦と北海道産バターが使われています。
小麦は産地や品種によって、香りや甘み、口溶けなどに違いがあります。特にスコーンやマフィンのようなシンプルな焼き菓子では、小麦そのものの風味が仕上がりに表れやすくなります。
今回いただいたマフィンも、生地をかむほどに小麦の味わいが感じられました。
ひとぱん工房でも国産小麦を使用しているため、素材にこだわって作られた焼き菓子に出会うと、つい細かな部分まで気になってしまいます。
どの商品からも、材料選びだけでなく、それぞれの素材を生かすための工夫が伝わってきました。
ドリンクと一緒に店内でゆっくり楽しめる
Queen’s Tableでは、焼き菓子だけでなく、ドリンクも一緒に購入できます。
今回はアッサムティーを選びました。
コクのあるアッサムティーは、バターを使ったスコーンやマフィンとの相性もよく、焼き菓子の甘さを受け止めながら、口の中をすっきりと整えてくれます。
ひがまつコモンズには飲食できるスペースがあり、Queen’s Tableの営業日には、カフェのように過ごすことができます。
窓が大きく、席からは東松戸駅周辺の様子も見えます。外の景色を眺めながら、焼き菓子と温かい飲み物をゆっくり味わえるのが魅力です。
駅前にありながら、少し立ち止まって気持ちを整えられる場所だと感じました。
Queen’s Tableの営業日は事前に確認を
ひがまつコモンズでは、曜日や日程によってさまざまなお店が営業しています。
Queen’s Tableだけでなく、洋食店など別のお店が同じスペースで営業する日もあるため、訪問前にはひがまつコモンズの公式サイトや公式SNSで最新の営業予定を確認することをおすすめします。
場所は、東松戸駅前の複合商業施設「アルフレンテ」1階です。
駅からすぐの場所にあるため、電車を利用した日の休憩や、買い物の途中にも立ち寄りやすいと思います。
焼き菓子でほっとする東松戸のカフェ時間
Queen’s Tableのスコーンは、外側のサクッとした食感と、内側のしっとりとした口当たりが印象的でした。甘すぎず、小麦やバターの風味をしっかり感じられるため、コーヒーや紅茶と一緒に楽しみたくなります。
マフィンも一つひとつ個性があり、フランボワーズや抹茶、小豆といった素材の組み合わせから、選ぶ楽しさが感じられました。雨の日や、少し気持ちを落ち着かせたい日。東松戸駅前で温かい飲み物と焼き菓子を楽しみながら、ゆっくり過ごしてみてはいかがでしょうか。
私もまた、Queen’s Tableのスコーンを味わいに立ち寄りたいと思います。






