人生を変えた一冊
ジャム兄:
ひとみ店長は、人生において「この本は自分のためになったな」と思える本はありますか?
ひとみ店長:
いくつかあるんですけど、最初に結構衝撃を受けて「人生が変わった!」みたいな本は、「神との対話」っていう本ですね。
ジャム兄:
「神との対話」ね。
ひとみ店長:
そうです。ニールさんという方が書いた本なんですけど、本当に衝撃的でした。
私が25、26歳くらいの頃まで、結構どん詰まっていたんですよ。
仕事のこともそうだし、出世が上手くいかないとか、人間関係とか、全部上手くいかないって思っていて。
そんな時に、この本が全てを解決したわけではないんですが、気づかせてくれるきっかけをくれたんです。
ジャム兄:
25、26歳の頃って、パン屋さんに勤めていたんですか?
ひとみ店長:
そうですね。パン屋さんに勤めていて、東京にも来ていました。
ジャム兄:
その頃のどん詰まりって、どんな感じだったんですか?
ひとみ店長:
自分という視点しか持っていないことが、こんなにも生きづらいことなんだと知ったんです。
そこから、俯瞰して物事を捉えることとか、一歩下がって時間をかけて決断することができるようになりました。
もちろん「相手の気持ちになって考える」っていうのは言葉では簡単ですけど、実際には難しいことですよね。
でも、その本を読んでから、そういうことが少しずつできるようになったんです。
ジャム兄:
具体的にはどんなことが書いてあったんですか?
ひとみ店長:
著者はカトリックという厳しい宗派で育った方なんですけど、いろんな矛盾を抱えながら人生を歩んできたんですね。
その中で、ある時頭の中で声が聞こえるようになったんです。
その声を「神」として対話を書き留めたのがこの本です。
日本ではキリスト教があまり馴染みないですが、クリスチャンの方々が抱える悩みって、実は普遍的で。
例えば、「頑張っているのに評価されない」とか「人間関係が上手くいかない」とか、そういう悩みに答えを与えてくれる内容なんです。
ジャム兄:
声が聞こえるって、ちょっと不思議ですね。
ひとみ店長:
そうなんです。
もちろん「本当なの?」と思う方もいるかもしれませんが、その答えが自分の考えでは及ばないようなものばかりだったんですよ。
そのやり取りを書き起こしたのが「神との対話」なんです。
ジャム兄:
その本が今のひとみ店長にもしっくりきているんですか?
ひとみ店長:
そうですね。
今でもしっくりくる内容です。
「自分」という視点だけではなく、俯瞰して物事を見る。
会社の視点、日本の視点、さらに世界の視点で見ると、物事が違って見えてくるっていう内容です。
それに気づかせてくれた本なので、誰かに「いい本ありますか?」と聞かれたら、まずこの本をお勧めします。
ジャム兄:
ありがとうございます!ぜひ読んでみたいと思います。
ひとみ店長:
気になる方はぜひ読んでみてください。
ただ、不満がない方は読む必要はないと思いますよ(笑)。今が幸せなら、それで十分です。
ジャム兄:
なるほど!ありがとうございます。