だんだん、この店舗に愛着が湧いてきた

本当は土間解体なんて、業者にお願いしたほうが1番に決まってます。
でも床下を開いてみたら、蜘蛛たちのパラダイスになっていて、掃除したら過去の炉端焼きのお店のイメージが湧いて、そこがブティックにするためそのまま封印されて、、
何だかどんどん愛着が湧いてきて、もっといい場所に私がしようという気持ちが湧いてきました。
いきなりコンクリート張りの床を見てから始めるのとでは、気持ちのあり方も違ったと思います。
大工さんが打った釘の丈夫なこと
テコの原理を使ったとしても、やはり組まれた木を撤去するのに、一番苦戦しました。
当たり前ですが、大工さんの知恵と技術が詰まったものが、素人に簡単に壊せてはいけないのです。笑
全体重を使ったり、ジャンプしてみたり、
特に土台とのつなぎ部分が頑丈で、壁の石膏ボードをメリっとやったり、ビキッとやったりしました。。
父もいい歳なので、休憩に細かく入ってもらい、その間若い私がペースを緩めず進めました。

作業する床の高さも、ほとんどが床下に立つ状態になりました。部屋の天井がかなり高く、広い工房になりそうです。
外した木には、釘がたくさん出ており、そのままにしておくと、かなり危険になります。
釘抜きで抜くか、叩き倒して出っ張りをなくすか。都度都度した方がいいです。
太い釘も多いので、バールでまたテコの原理を使って抜きます。ギッギッと大きな音で抜けます。
釘は危ないと、父からは何度も警告を受けながら、作業しました。
力仕事に、神経も使う。
気の緩みが怪我に繋がる。
父がたくさんの現場監督をしてきて、職人の怪我は、必ず気の緩みだった、という話をしてくれました。
でも不思議なことに、解体を始めてまる1日、私の集中力や体力は全然衰えることなく、
解体ハイ!?とも言えるような状態で、バリバリにこなせました。
さらに不思議だったのは、
途中、釘を踏んで、プチっという靴を貫通する音と、足裏にヂクっという痛みが走り、
「やってしまった!」と叫んで足の裏を出しましたが、
靴には穴もなく、足は血も出ず、、というか何も起きていませんでした。
宗教じゃないですが、とにかく不思議な力で守られつつ、力がどんどん湧いてくるような感覚になりながら、父を無理させないよう意識して進めました。
木の割れるバキっとか、メキメキっとかいう音が、結構大きいので、作業時間も遅くまではできません。
9時からスタートして、18時。
作業は根太を3分の1残して終わりました。
作業終わってからのお風呂は最高でした♪( ´∀`)
解体は明日も続く。
