【栄養満点】ライ麦100%の国産パン「ロブロ」が人気急上昇!家庭で取り入れる絶品活用術
要約
ライ麦100%のパン「ロブロ」が、ひとぱん工房で好評を集めています。北海道の有機ライ麦を使い、種やアマニなどスーパーフードもしっかり盛り込んで焼き上げたロブロは、栄養豊富で深い味わいが魅力です。サワーダネから作る天然酵母仕込みで、どこか素朴ながらも噛むほどに旨味が広がるのが特徴。リピーターが多く、和洋問わずさまざまな食べ方に合うため、家族の健康を気遣う方におすすめです。本記事では、ロブロが注目されている背景から具体的な食べ方、家庭で楽しむコツまで詳しく解説します。
ロブロとは?ライ麦100%のパンが生まれた背景
ライ麦100%で作られたパン「ロブロ」は、北海道の有機ジャス認定畑で育てられたライ麦を主原料とし、自家製のサワーダネで発酵させるという独特の製法で生まれました。パン屋の店長さん自身も、これまでライ麦パンの経験や知識が豊富なわけではなかったそうですが、素材と試行錯誤を重ねた結果、納得のいく味にたどり着いたのです。
この背景には、北海道への訪問がありました。2025年6月に畑まで足を運び、実際に栽培の様子を確かめたうえでライ麦を選定。そこで得た安心感と素材の力を最大限生かし、ロブロに仕上げています。現在は数を多く作りすぎない方針ながら、試食会などでお客様の反応を探りつつ、販売開始から早々にリピート購入が続出している人気ぶりです。
ライ麦100%の魅力
栄養価の高さ
ライ麦は、小麦に比べて食物繊維やミネラルが豊富と言われています。また、低GI食品として知られ、血糖値の急上昇を緩やかにする助けになるともいわれるなど、健康志向の高まりとともに注目されています。ロブロにはライ麦だけでなく、亜麻仁やさまざまな種がぎっしり詰めこまれており、まさに栄養価の高いスーパーフードの集合体といっても過言ではありません。
独特の深い味わい
ロブロは、サワーダネというライ麦から起こした天然酵母を活用しています。サワーダネの発酵には微生物の働きが深く関わり、ロブロ特有の酸味や香ばしさを生み出します。噛めば噛むほど、酸味とほんのり甘みが感じられ、食べ進めるほどにクセになる味わいです。
プチプチとした食感
ライ麦100%のパンは、生地がずっしりしており、歯応えのある食感が特徴です。そこにアマニをはじめとした種や穀物が入っているため、噛むたびにプチプチと弾けるような楽しさがあります。こうした食感の良さが、リピート購入につながっている大きな要因の一つと言えるでしょう。
ロブロとカンパニーの違い
ひとぱん工房では、レーズンから起こした天然酵母を使った「カンパーニュ」というパンも作っています。カンパーニュはライ麦3割程度で、ロブロよりもさらにふんわり感が強いパンです。表面は少し硬めでも、中身はしっとりもっちり。食パンのような感覚でバターやジャムをつけるとおいしく食べられます。
一方、ロブロはライ麦100%+種や穀物をたっぷり詰めた「どっしり系」のパンです。酸味のある生地と豊富な栄養が魅力で、家庭でのバリエーションある食卓に大活躍します。
ロブロの食べ方いろいろ
1. シンプルにバターやチーズを合わせる
まずはシンプルにそのままロブロをスライスし、バターをひとかけ乗せてみましょう。ライ麦特有のほのかな酸味と、バターのコクが相性抜群です。チーズも同様で、クリームチーズやカマンベールなどを乗せると、酸味同士がやわらぎクリーミーな味わいを楽しめます。
2. トーストして食感を変える
ロブロはオーブントースターやフライパンで軽くあぶると、表面がカリッと仕上がります。ナッツや種のプチプチ感がより際立ち、噛むほどにライ麦の香りと旨味が広がるでしょう。軽めにトーストしてもいいですし、こんがり目に焼いてクラッカーのような食感にするのもおすすめです。
3. 和の食材と組み合わせる
意外な組み合わせとして注目されているのが発酵食品とのコラボです。たとえば味噌や醤油ベースのおかず、あるいは味噌とクリームチーズを混ぜたディップを塗るのも好相性。ライ麦と大豆発酵の組み合わせは不思議とお互いを引き立て合い、深い旨味が感じられます。残った煮物と一緒に食べたり、きんぴらごぼうをトッピングしたりすれば、ヘルシーかつ満足感のある一皿になるでしょう。
4. サンドイッチにアレンジ
ロブロを薄めにスライスして、野菜やハム、チーズなどを挟むと、ボリューム満点のサンドイッチに早変わり。ライ麦の香ばしさが具材の味を引き立て、一味違った手軽なおかずパンとして楽しめます。噛むほどに味が出るパンなので、具材はシンプルでも十分満足感が得られます。
ロブロが売れ続ける理由
1. SNSやYouTubeの情報発信
店長さんによると、店頭ではロブロの試食をあまり用意していないのに、なぜか売れるという嬉しい現象が起こっているそうです。理由の一つとして挙げられるのが、YouTubeやSNSを活用した情報発信。ライ麦畑の様子から実際の仕込み風景まで配信することで、ものづくりのストーリーが伝わり、お店に足を運びたくなるお客様が増えているのです。
2. リピーターの存在
一度食べた方が「もう一度食べたい」と感じて再購入していることも大きいようです。中には「ライ麦のパンをずっと探していた」「栄養価の高いパンを食べたくて」といった声もあるとのこと。そうした声がさらに口コミとして広がり、多くの方がロブロを試してみるきっかけになっています。
3. 健康志向の高まり
日本では、パン=小麦というイメージが強い一方で、近年は欧米の食文化に習い、ライ麦や全粒粉など食物繊維が豊富な原料を好む人が増えてきました。特に子育て中の主婦の方々が、家族の健康を気遣うために選ぶケースも多いようです。ライ麦100%で作られたロブロは、こうした健康志向にマッチし、注目を集めているのかもしれません。
ひとぱん工房での購入方法と今後の展望
ひとぱん工房は土日営業とのことで、週末にお店を訪れるとロブロを手に入れられるチャンスがあります。販売数に限りがある場合があるため、人気が高まっている現在、早めの時間帯に訪れるのが安心です。店長さんも「需要が予想以上なので、今後はもう少し数を増やそうと思っている」と話しており、さらに多くの方がロブロを楽しめるようになるでしょう。
また、ロブロのほかに、自家製レーズン酵母を使ったカンパーニュや、定番の食パンなども人気が高まっています。ライ麦のパンに限らず、さまざまな天然酵母パンを試したい方は、ぜひお店で多彩なラインナップを楽しんでみてください。
まとめ:健康とおいしさが詰まった「ロブロ」を日々の食卓に
ライ麦100%のパン「ロブロ」は、一見ハードルが高い印象を受けるかもしれませんが、実はバターやジャム、味噌や醤油ベースのおかずなど、多彩な味付けと相性が良い万能選手です。栄養価が高く、噛むほどに豊かな風味を味わえるため、家族の健康を支えつつ食卓を豊かにしてくれます。
今後さらに売れ行きが伸びていくロブロの魅力を、ご家庭でもしっかり堪能してみてはいかがでしょうか。普段の朝食やおやつ、来客時のおもてなしに取り入れて、新たなパンの世界をぜひ体験してみてください。