小麦パンとの違いに驚いた!米粉パンの魅力
さっそく米粉パン試作してました。
どうでしたか?
思った以上にコツが掴めてたのか、上手く焼けて、しかも美味しかったです!自画自賛なんですけど(笑)
米粉パンの焼き上がり時間が小麦パンより短い理由
作る前に参考になる動画やレシピをかなり調べてから挑んだことも大きかったと思います。
すごい手間かかるイメージだったんですけど、思った以上に単純だということがわかりました。
確かに失敗ポイントに気を張る感じはあるんですけど、コツを掴めば小麦のパンより簡単かも、とも思ってしまいました。
そして何より、小麦のパンよりも米粉のパンの方が、作業時間、完成までの時間が短いんです。
あ、そうなんだ。焼く時間が短いってこと?
焼く時間は小麦と同じで、焼くまでの工程時間が短いって感じです。
よく考えると、小麦のパンは酵母の発するガスを、グルテン膜で包み込み、時間をかけて進展性を上げながら、工程は進んでいきます。
グルテンが基盤となります。
小麦は縮めて、伸ばして、折りたたんで、また縮めて、伸ばして折りたたんでの繰り返しで完成するのに対し、米粉にはそもそもグルテンがないので、酵母のガス発生を待つ時間のみ、なのです。
なので、1時間ぐらいで焼けちゃいました。
普通小麦のパンだったら最低でも2時間半から3時間くらいかかるので、大きな違いです。
米粉のパンで大切なのは、いかに気泡を自力で含めた生地を作り、気泡を維持したまま焼成まで持っていくか、焼き固めるか、ということです。
スポンジケーキみたいなイメージです。
米粉ぱんの焼きたては、切ったら小麦のパンみたいな断面の感じで驚きました。
お客様にも受け入れられるぐらいのクオリティだな、と思うんですが、問題は劣化の速さですね。
翌日は、もう別物になってしまってました。
ザラザラ、バラバラって感じで、口の中でほろほろに解けるけど口溶けは悪いので、美味しくない。
なんて言ったらいいかわからないんですけど、とにかく美味しいとは言えないパンになってしまいます。
当日はすっごい美味しかったので、「絶対当日に食べてください」という案内、をして販売するしかないかな、と思います。
小麦のパンみたいに、すぐ冷凍するのはどう?
あ、それもいいですね!
「翌日まで美味しい」を目指して!ひとぱん工房の新作米粉パン
食べるときに、レンジでチンしたり、焼き直したりしてもらえれば、美味しく食べれそうです。
残り物の冷やご飯をラップにかけてチンすると、炊き立てのように戻るじゃないですか。
米粉も同じで、焼くよりもレンジでチンした方が、モチッと感がでて美味しい。
小麦はトーストをお勧めしますが、米粉はレンチンをお勧めします。
まぁそれでも、焼き上がり当日の美味しさは取り戻せないのですが。。
兎にも角にも、これを商品化するってのは、現段階ではいろんな制約がかかる感じではあります。
もうちょっと保水力を上げるために、配合とか材料を変えて翌日まで美味しく食べれる、という米粉パンが焼けるといいな、と思っております。
今年中にはひとぱん工房の店頭には出したい。
(今年中という保険を今から掛けていますがw)
あとは、今のパンパンの作業工程にどこまで米粉ラインを組み込めるのかなっていう課題もありますし。
でも、販売を心待ちにされている方もいらっしゃいますし、頑張っていこうと思います。
米粉パン、嫌いな人いないと思う!
え、そう思いますか?
お米嫌いな人、いないよね。
まぁそうですね、米って美味しいですよね、甘くて。
まだ完成には至らずではありますが、米粉ぱんの進捗でした。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!