パネトーネパンを焼いてみた

がっちりマンデーで紹介されていた「COMO」のパネトーネパンを見て、イタリアのパネトーネというケーキのようなパンだけじゃないんだと知り、調べてみたら、生種は管理が大変そうですが、ドライパネトーネ種が普通に売られていました♪なのでまずはどんなものか、作ってみました( ´ ▽ ` )
パネトーネとは
パネトーネはイタリアのミラノが発祥の地とされているパンで、有名なドイツのシュトーレンのようにクリスマスシーズンに食べるパンとして作られていましたが、現在では一年中作られるようになった、フルーツの入ったケーキのようなパンです。
イタリアでしか生息していない特殊な天然酵母であるパネトーネ種だけを用いて作られます。時間はかかりますが香りや風味が良く、かなり日持ちするパンです。
パネトーネを作ってみた
イーストを入れるところ、パネトーネ種(乾燥)に代えて作る感じです。
種を起こしたりする手間もなく、レシピを読む限りではそのまま粉と混ぜて使えるようです。
状態としては、白っぽい粉に、イーストのような粒が混ざっているように見えました。パネトーネ種のみもあれば、乳酸菌と合わせたものもあるようです。
イーストの量の、10倍の量のパネトーネ種を入れました。(レシピ通りだと)それで、発酵時間は2倍くらいでしょうか。
発酵の時間が長ければ長いほど、熟成が進むので、旨味や風味が強くなります。38度で2時間程度だったので、もっと低い発酵温度であれば、もっとかかると思いますが、さらに美味しくなると思います。
ラム酒漬けんレーズンを混ぜ込んで、あられ糖を乗せて焼いてみました。
食べてみた感想
食べた瞬間、ふわっと旨味が広がりました。
そして、なかなかの「しっとり」具合でした。もちもち、とも言えなくはないですが、水分の高いブリオッシュに近い感じです。
発酵食品の味や風味は、ほとんど酵母菌が生み出すものですが、パネトーネの風味は、確かにレーズンとの相性抜群でした。
ラム酒漬けのレーズンでしたが、お酒ともバッチリ、あられ糖の食感もいい感じです。
パネトーネといえば、お菓子、というイメージでしたが、これで塩気のパンを作っても美味しいのではないかと感じました。
食べてすぐ、お腹にドシッときまして、食べ応えのあるパンだとわかりました。
ただ、あまりにもしっとりしていたので、生ではないけど、もっと発酵させて、焼成の工程で水分を飛ばしもいいのかな、と感じました。
熟成は焼いてからも進むので、焼いてしばらくしてから食べるのも楽しみです♪
持ちがいいので、商品化になれば扱いやすいパンになりそうです。