日本の食の安全性に関する問題意識と現状

hitopan

ブログ書くようになって、新たに知った情報はありますか?
ひとぱん工房のYouTubeを見返したりすると、言葉足らずだったなって思うことはしょっちゅうありますね。
「伝える」ことは難しいと日々痛感しております。勉強は大事ですね。
新しく知識をつけても、聞いている方に分かるように伝えなきゃ伝わらない。
参照資料の準備もちゃんとしていないなど、準備不足だなって気づけました。

日本の食の安全性に関する問題意識と現状

ひとみ店長は新しい情報を知るときは、どのように調べたりするの?
例えば「食の安全」を調べるときなど。
基本、ネットですね。ネットの情報は早いですしね。
日本はちょっと他国と比べて食の安全性が低いといいますか、弱いといいますか、基準が甘いと私は感じております。
そうなんですか?日本は基準が高そうなイメージだけど…。
いやぁ、全然そんなことないですよ。
食だけじゃなくて、洗剤とか日用品とかまで広げると、環境保護の面から見ても、他国に比べたらまだまだ経営優先だなと思います。
井の中の蛙じゃないけど、日本という島国にいたらわからないですよね。

もちろん日本にも、いいものはありますよ。
日本の土地は恵まれていますし、風土は魅力的です。
発酵食品なども、世界に誇れるものです。

反面、例えば化学添加物などは他国に比べると認識が劣ると私は思います。
海外では、健康被害調査によって使用していたけど禁止になった添加物がたくさんあります。
新たな食の安全に対する情報がアップデートされたり、国民の知識が高く消費に繋がらないと判断されたものなど様々です。
そして、例えばある国で使用できなくなった添加物は、その添加物を製造中止にするのではなく、使用できる国に輸出するんです。驚きです。
日本は、世界でも食の安全性に対する情報のアップデートのスピードがかなり遅い国で、世界的に禁止されている添加物の使用量は、世界でも上位に入ります。

情報の信頼性と判断基準

消費者の認知が遅れていることも、ひとつの要因だと思いますね。
私自身は添加物に詳しい方や、その情報に通じている人の情報、または本、起きた体験された人の話とかを情報の参考にして判断しています。
インターネットだと、誤った情報も多いですよね?
どの情報を信じていいか分からない人も多いとは思いますが、どうやって判断してるんですか?

正直なところ、第一次情報でない限りは、基本全部疑います。
(第一次情報とは、元々の情報源から直接得られた情報のことを指します。)
基本全部疑うのですか?
そうです。
本当の情報かもしれないし、嘘かもしれない。というスタンスで情報をみています。
次にその情報の根拠に筋が通っているか。
根拠には、化学的データ、論文、研究した内容などがあります。
そして、論文にせよ調べた大元の存在、団体に信頼があるかどうか?
「有名=信頼」がある、とも限りません。
私が一番確信に触れると思うのは「お金の流れ」です。
それが誰に利益になっているのかとか。
お金の流れは、正直で分かりやすいです。
正義は曖昧ですし、お金に目がくらむ人は世の中にたくさんいます。

ひとみ店長…もうそれは、ジャーナリストでは。(笑)
もしかしたら向いてるかも?
あらゆる情報を精査しても、それでも私の場合は「自分が体験して」初めて事実だと強く言えると思っています。
バイアス(先入観)はどうしても掛かってしまいますが。
伝言ゲームじゃないんですけど、人によって捉え方は違いますので「真実」というのは本当に判断しにくいと思います。

体調への影響は個人差がある。選択することの大切さについて

「食」に関しては、同じ食材でも全ての人に同じように影響が出ない場合があるのです。
例えばアルコールに強い人や弱い人がいるのは、その人のアルコール分解酵素の働きの違いがあるわけです。
もともとの体質だったり、出産したら変わったとか、環境の変化があって変わったとか、あらゆる状況化で複雑に体は変化します。

あと外的要因ではなく、メンタルの影響も大きいですね。
同じ人でも、ちょっとメンタル崩れてる時とか忙しい時には、体調に出やすかったりとか。

逆に元気な時は大丈夫だったりと様々な要因が関わってきますね。
体は人それぞれ個性がありますのでこれは当たり前のことですが、傾向の高い、確率の高い影響は注視する必要があると思っています。

例えばトランス脂肪酸やポストハーベストと呼ばれる残留農薬など。
30年、食べても平気だという方はいいでしょう。
気にして排除、または減らす心がけをしている方は「30年後に癌になる可能性を1%でも下げたい」と思い選択している方だと思っています。
悪影響はないと確信して食べる方を否定しません。
なので避けている方を否定するのもおかしな話です。
外国産小麦を利用する企業やマーガリン、ファットスプレットの企業を潰したいわけでもありません。
私のような「小さなパン屋」がどう主張したって何も変わらないことも理解しています。
そうではなく大切なのは、消費者が選択できることだと私は考えています。
「美味しい」「安い」というのと同じくらい「安心できる」というニーズは高いと思うのです。

「体に悪いものが商品になってるわけがない」と思いながらも、何か慢性的な不調を抱えている方は、少し立ち止まって考えてみることもお勧めします。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

\ 国産小麦のパンを全国へ /

ひとぱん工房の冷凍便

オンラインショップでは、店舗でしか味わえなかった手作りパンを「冷凍」でお届けいたします。
冷凍だからこそ、風味を極力逃さずに遠方の方でも焼きたてのような味わいをそのままにお楽しみいただけます。
お好きな時にオーブンやトースターで温めれば、国産小麦が香るふんわり食感をお家で再現可能です。

ABOUT ME
ひとぱん工房
ひとぱん工房
国産小麦100%のパン屋
国産小麦100%にこだわり、熊本と北海道から厳選した小麦を使用する「ひとぱん工房」は、毎週土曜と日曜日のみオープンする手作りパンのお店です。東京や大阪の有名店で10年以上修行を積んだ女性店長が、香り高い素材を引き立てるこだわりの製法で丁寧に焼き上げています。砂糖はミネラル豊富な鹿児島県産の粗糖、塩には沖縄県産のシママースを使用し、素材の旨みを最大限に引き出したパンをお届けします。小麦の豊かな風味とふんわりとした食感が特徴で、どれも素材本来の味わいを存分に感じられると思います。
記事URLをコピーしました