山崎製パンの値上げとその背景
山崎製パンも値上げに踏み切ることがニュースになってましたね。
山崎製パン「製品価格一部改定のお知らせ」
https://www.yamazakipan.co.jp/news/pdf/20230427.pdf
原材料費が上がる今は値上げは仕方ない
日本では「値上げ」に対しての拒否反応が強く、企業側は「値上げ」をすることに対してとてもリスクを感じてしまっています。
商品価格を上げにくいということは、上げないように企業側でも様々な対策をする必要があります。
経費の削減や、早期退職者の募集、そして政府からの増税に対応するための資金確保、利益を給料に反映するのではなく、内部留保ということで会社をとにかく守る方向になりますね。
ご存知の通り日本では長らくデフレが続いています。
給料を上げない会社に対して不満の声を挙げたくなる従業員も多いと思いますが、私は今の負のスパイラル社会の中、内部留保をするのもまた、会社を存続させるための手段であると思っています。
そして、この原油高、物価高の中では、もう値上げして当たり前だと思います。
お客様、消費者の皆様も仕方ないという理解が広がっているとも感じます。
山崎製パンはじめ、パン屋さん全体が値上げして当然だなって感じですね。
会社を維持するために、生き残るために売値を上げる、逆にそれはお客様のためでもある。
そのような流れなのかなと思います。
消費者の給料が上がってたらいいですけど、給料が変わらずに、いつも消費するものがどんどん上がっていったら、それは厳しいですよね。私もいち消費者なので感じます。
ジャム兄:毎朝パン食の人は、パンの値段が上がるって聞いたら、家計に響くもんね。
ひとみ店長:食費は削れないからってことで、何か別のものや贅沢品を我慢するってことになりますね。
物価や光熱費とは別に、健康保険料がまた4月に上がったのは、みなさんご存知かと思います。
支払う本人ももちろん、福利厚生に対応している企業は社員の分の保険料も出費することとなり、とにかくあらゆるものがこの厳しい中で上がり続けている状況です。
耐え抜くための大義名分や、明確な目標があればまだマシでしょうか。
それがない人にとっては、ただ生活が困窮することは、耐え難いものかと思います。
小さなことだとは思いますが、ひとぱん工房は、関わる方へ優しい気持ち、真心が伝わるようなお店にしたいと常日頃思っております。
優しい世界にするための小さなパワースポットとして、皆様のご来店をお待ちしております。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。