パン屋の後継ぎ(2代目)問題
hitopan
ひとみ店長:
100%国産小麦を愛する、ひとぱん工房のひとみ店長です。よろしくお願いします。
ジャム兄:
ジャム兄です。よろしくお願いします。
ひとみ店長:
私が初めて就職したパン屋は、2代目が運営するお店でした。1代目と2代目が一緒に働いていましたが、2代目には新しいアイデアを取り入れる意欲があまり感じられないお店でした。
ジャム兄:
なるほど。
ひとみ店長:
パンの専門学校で習うような基本的なパン、例えばメロンパンなどが主に並んでいました。1代目のお父さんがパン学校で学んだ製法をそのまま守っていました。
2代目はそれを受け継いだだけで、新しい商品を考えることはなかったように記憶しています。
ジャム兄:
それでは、お客さんも新しい商品を楽しみにしているわけではなかったんですね。
ひとみ店長:
他のパン屋さんがどんどん新しいものを出している中で、同じパンばかりだと新しいお客さんを引きつけるのはなかなか難しいですよね。
ひとみ店長:
多くのお客さんは便利な場所にあるから来店するけれど、特別なパンを求めて遠くから来ることは少なかったですね。雨の日などは特に、大量に売れ残ることもありました。
ジャム兄:
2代目の方はその点をどう考えていたんですか?
ひとみ店長:
あまり変化を気にしていなかったようです。後を継ぐ際に「好きにすればいい」という感じで、売れ残りが多くても平気なスタンスでした。
ひとみ店長:
経営者としては、お客さんのためにも常に新しいチャレンジをする必要があると思います。過去の成功に安住するのではなく、お客さんがまた来たいと思っていただくような工夫をすることが大切。
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