パン屋経営に税理士は必要?
ひとみ店長:皆さんこんにちは。100%国産小麦を愛するひとぱん工房のひとみ店長です。
今回はラジオでお届けしたいと思います。よろしくお願いします。
ジャム兄:今日は税理士さんとの打ち合わせでしたね。
ひとみ店長:そうですね。月に一度、前月の結果発表ということで、改善点だったり課題だったり、前回決めた目標ができているかどうかとか、現状がどうなっているかも含めてですね。
客観的に自分の事業がどうなっているかを知るのはとても大事なので、税理士さんと一緒に時間を作っています。
ジャム兄:税理士っていうのは、会社経営していないと分からないと思うんですけど、税金の計算に始まり、会社の売上利益などを数字ベースで毎月報告して、数字のプロとしての意見をフィードバックをいただいているって感じですよね。
ひとみ店長:そうですね。数字っていうのは、すごく具体的で嘘をつかないので、数字を扱うプロの方に見てもらうと、私やジャム兄の視点ではない視点でお店のことを見てもらえたりもします。
ジャム兄:税理士さんっていうのは、ひとぱんオープンした頃からずっとつけているんですか?
ひとみ店長:そうですね。最初からつけていて、途中で税理士事務所が変わったことがあります。
ひとぱんがオープンした時からずっと、会社の売上や内部の数字的な部分は見ていただいています。
ジャム兄:会社を経営するっていうのも何年か経ってますけど、やっぱり知らないことだらけですよね。例えばどんなことがありましたか?
ひとみ店長:例えば、経費になるかならないかとか、小さなことなんですけど。
経費っていうのは、会社の必要な事業費の部分ですね。
例えば、私がずっと立ち仕事で疲れちゃって整体に行くとかいうのは、私だけが受けている整体だから経費になりませんよとか、これが従業員全員が毎月整体に通える制度にしたら、経費になりますよとか。
ジャム兄:税理士さんを途中で変えたから分かるんですけど、税理士さんによって全然考え方ややり方って違いますよね。
ひとみ店長:前の税理士事務所の人は今思うと、ざっくりした方でしたね。
経費的な部分も「これは経費にしましょう」「これは経費じゃないですよ」と細かく分けるというより、「大体いいんじゃないですか?」みたいな感じでしたw
ジャム兄:性格もあるのかもしれないけど、やっぱり今の細かいところも見る税理士さんに変わったことで、こういうのは経費でもいけるんだってこととか、逆に勘違いしていたこととかも分かりましたね。
ひとみ店長:そうですね。働いてきた環境で経費計上は普通だと思っていたけど、勘違いみたいなことがあったりして、地味に驚きましたね。社会のルールに則ってクリーンにやっています。
ジャム兄:会社経営するにあたって、税理士さんの仕事とかは自分でもできるわけじゃないですか?会計ソフトとか使って。
ひとみ店長:そうですね。実際、顧問税理士をつけるのはお金がかかるので、つけないで自身で経営をやっているお店も多いです。
特に個人事業主の方とか。でも、会社になってくると管理しきれない部分が多いですね。
ジャム兄:飲食事業に関しては、仕入れ先や卸し先、販売先などが複数あるので、そこは自分で管理しきれない部分が大きいと思いますね。
だから、税理士さんにお願いして、数字の部分を見直して会社経営に活かすのは重要だと思います。
ひとみ店長:そうですね。税理士さんによっても知識の差があって、前にお願いしていた税理士さんは若い方だったので、税務署対応の経験も少なかったです。
でも、今お願いしている税理士さんは年配の方で、色々な経験をされていて、税務署の質問の仕方とか、税に関する知識を詳しく説明してくれるので、会社経営に活かせています。
ジャム兄:ルールが変わることも多いですし、最近ではインボイスが開始されたり、軽減税率もありますから、税理士さんに聞くことで早めに対処できるメリットはありますね。
ひとみ店長:そうですね。会社経営を始めてみると、お店のことに集中していればいいと思いきや、税務関係や売上支出の管理、人の管理など、考えることがたくさんあります。
ジャム兄:パン屋さんだったら、おいしいパンを作ることだけに集中できるかと思いきや、できないよね。
税務関係は税理士さんに任せるというのは、顧問税理士をつけているメリットかもしれないです。
ひとみ店長:でも、やっぱり税理士にお願いするのには金額もかかってくるので、そこは会社の運営状況に応じて、決めるといいと思いますね。