ひとぱん工房にスヌーピーが来た

西側の壁、ドアを開けたら真正面に広がる壁に木目調の「一番個性のある」壁紙を貼りました。
私はスヌーピーが大好きで、緑の壁紙でも癒されて木目でも癒されて、スヌーピーでも癒される。
病んでるわけじゃないのだけど、結果癒しの工房になりました( ´∀`)
人生初の壁紙貼り
別にスヌーピーにしようと最初から考えていたわけではなく、ただ壁紙を検索していたらスヌーピーの木目調壁紙がヒットし、70%オフだったので(ここ重要)迷わず即決したという流れです(´ε` )
「壁紙屋本店」ではキャラクターものはないので、スヌーピーは生のり付きではありません。
サンゲツの代理店から購入しました。
自分たちで、のりを塗るところから、この壁だけはやる必要がありました。
のりは、父がお世話になったおじいちゃんクロス職人さんから、分けていただきました。

壁を貼る前に、壁の長さを測るのですが、この西側の壁はなんと3mもあり、なぜか東側よりも20センチ以上高い、という謎。上に住む人は部屋が斜めになってる?(-.-;)
3mの壁紙を床に置いて、のりを塗ることだけでも大変でした。。

無地と違って、キャラクターや文字がずれたり、斜めにならないよう、気を配る必要がありました。

徐々に全体像が見えてきた
可愛すぎる( ´ ▽ ` )
貼りながら癒されまくりです。
そして最後は巾木を貼って終了です。
巾木という言葉すら知らなかったのですが、よく家でも見る、壁紙と床の境目にある木のことです。
木は値段が高いので、ゴムのようなものでできたソフト巾木というものにしました。
速乾ボンドを塗り、1枚1枚、貼っていきます。

速乾ボンドはシンナー臭いので、クラクラします。
しっかり換気しながらやりました。

巾木はちょっと高めの75センチ。
あるとないとでは、全然違って締まりますね♪
そう、クーラーも設置したのですが、これはさすがにプロにお任せです( ´∀`)
工房にクーラーの設置
ネットで工事費込みの安いクーラーを購入しました。でも、それだとだいたい冷媒配管は基本むき出しになります。
設置費が別にかかりますが、それでも冷媒配管を収納する管(スリムダクト)を取り付けることをお勧めします。冷え方が全然違うそうです。
↓こんなやつです。

私はホームセンターでスリムダクトを購入しましたが、結局長さが足りなかったこと、繋げるパーツも足りずでしたが、工事してくれる方はだいたい揃えているのでなんとかなりました。自分たちで用意すると、施工費は取られますが、その分品物代は安くなります。
用意する人はほぼいないと言われたので、あらかじめ相談した方がよさそうですね(^_^;)
10mも室外機までの距離があったこともあり、追加料金は大きかったですが、ここは投資していいところだと感じました。
ちなみに、10m以上伸ばすことも冷えが悪くなる原因だそうです。10m以内で収まるよう、室外機の位置もしっかり計画しておいた方がいいですね(~_~;)

右下に穴が見えてしまっているのは、設備屋さんの失敗です。。
穴(スリーブ)の位置が一発目悪かったようで、このようになってしまいました。
壁紙を小さく切って、隠しました(^_^;)
これでクロスも完成、クーラーも設置完了です( ´∀`)