【新潟旅】パン屋店長が巡る絶品グルメ!寺泊の海鮮と「シャリが美味しい」お寿司に感動
今回は、ずっと行きたかった新潟県への旅行について、ブログを書きたいと思います。
知り合いが住んでいることもあって、いつか訪れたいと思っていた新潟。初めての上陸で、美味しいものにたくさん出会ってきました!
これから新潟旅行を計画している方や、美味しいものが大好きな方に、少しでも旅の参考になれば嬉しいです。
はじめての新潟へ!パン屋店長のわくわくグルメ旅のはじまり
今回は、お店を少しお休みさせていただき、念願だった新潟県へ旅行に行ってきました。
実は私、新潟を訪れるのはこれが初めて。新潟には知り合いが何人か住んでいて、「いつか必ず行きたいな」とずっと思っていた場所なんです。今回、ついにその夢が叶いました!
旅の目的は、もちろん友人に会うこと。そして、もう一つの大きな楽しみが「食」です。
パン屋という仕事柄、普段から「美味しいもの」にはアンテナを張っているつもりですが、その土地ならではの食材や料理に出会うことは、何よりの刺激になります。
新潟といえば、きらきらと輝く美味しいお米、日本海で獲れる新鮮な海の幸、そして美味しいお米から作られる日本酒…。考えただけで、わくわくが止まりません!
まずは「寺泊」へ!まるで魚のアメ横で海の幸を満喫

新潟市内に到着し、まず私たちが向かったのは「寺泊魚の市場通り」、通称「魚のアメ横」です!
ここは、新鮮な魚介類を扱うお店がずらりと軒を連ねる、とっても活気のある場所。地元の方に「新潟で楽しいところは?」と聞いたら、真っ先におすすめしてくれました。
通りには、カニやエビ、獲れたての魚が並び、見ているだけでもテンションが上がります。そして、ここの名物といえば、なんといっても「浜焼き」!
イカの丸焼きや大きなホタテ、エビなどが串に刺して売られていて、その場で焼きたてを味わえるんです。香ばしい醤油の匂いが漂ってきて、もうたまりません…!私たちも早速、熱々のイカ焼きをいただきました。ぷりぷりで柔らかくて、最高に美味しかったです。
実は、新潟に到着する直前まで、ものすごい土砂降りだったんです。「今日は外での観光は難しいかな…」と少し諦めかけていたのですが、なんと私たちが寺泊に着く頃には、見事に晴れ間が!
私、なぜか昔から「晴れ女」で、大事な日には雨が降らない、降っていても出かけるときには止む、という不思議な力を持っているんです(笑)。今回もそのパワーが発揮されたようで、カンカン照りの青空の下、美味しい浜焼きや新鮮な生牡蠣を心ゆくまで満喫することができました。
屋外で潮風を感じながらいただく海の幸は、本当に格別ですね。景色も最高で、新潟に来てよかった!と心から思えた瞬間でした。
新潟の夜はやっぱりお寿司!「シャリが美味しい」という新発見
寺泊で海の幸を堪能した後は、新潟駅の近くまで戻り、夜ご飯をいただくことにしました。
「新潟に来たからには、やっぱりお寿司でしょう!」ということで、地元の人気のお寿司屋さんへ。
カウンターがメインの高級店というよりは、家族連れでも気軽に利用できるような、テーブル席が中心の温かい雰囲気のお店です。
そこで私は、今までの食生活を覆すような、衝撃的な体験をすることになります。
それは、「シャリが美味しい」ということ。
もちろん、ネタが新鮮で美味しいのは言うまでもありません。日本海で獲れたばかりのお魚は、どれも絶品でした。でも、それ以上に感動したのが、お寿司のご飯であるシャリだったんです。
今までお寿司を食べてきて、「シャリの硬さ」や「酢の加減」を意識することはあっても、「シャリそのものが美味しい!」と強く感じたのは、人生で初めての経験でした。
口に入れた瞬間にほろっとほどける絶妙な握り加減と、一粒一粒がしっかりと感じられるお米の甘みと旨み。ネタの美味しさを、シャリが何倍にも引き立てているのがはっきりとわかるんです。
「こんなに美味しいシャリは初めて…!」
思わずそう口に出してしまうほど、本当に感動的な美味しさでした。お米どころ・新潟のポテンシャルの高さを、改めて思い知らされましたね。お寿司の概念が変わる、素晴らしい体験でした。
日本酒デビューにぴったり!甘くて飲みやすい「雪中梅」との出会い
美味しいお寿司に舌鼓を打っていると、ふと「新潟の美味しいお米で作った日本酒も美味しいに違いない…」という気持ちが湧き上がってきました。
実は私、普段はほとんどお酒を飲みません。飲めないわけではないのですが、あまり得意ではなくて…。でも、「せっかく新潟に来たんだから!」と思い切って挑戦してみることにしました。
知り合いにおすすめを聞いて、注文したのが「雪中梅(せっちゅうばい)」という日本酒です。
この「雪中梅」が、また驚くほど美味しかったんです!
日本酒というと、キリッとした辛口のイメージが強かったのですが、このお酒は口当たりがとてもまろやかで、ほんのりとした甘みがあって、すごく飲みやすい。まるで美味しいお水を飲んでいるかのように、すーっと体に染み渡るような感覚でした。
お酒に詳しくないので専門的なことは言えませんが、お酒が苦手な私でも「これは美味しい!」と素直に思える、素晴らしいお酒との出会いでした。
結局、一合も飲んでいないのに、その美味しさと感動で、最後は少しふらっとしてしまうほど(笑)。
美味しいお料理と美味しいお酒。新潟の夜は、忘れられない思い出になりました。お酒が苦手な女性の方にも、この「雪中梅」はぜひ一度試してみてほしいです!
お米愛が止まらない!お寿司の後は「ほかほかおむすび」をハシゴ

お寿司屋さんで「シャリ」の美味しさに目覚めてしまった私は、「もっと新潟のお米を味わいたい!」という気持ちが抑えきれなくなり、なんとお寿司屋さんをハシゴならぬ、おむすび屋さんをハシゴしてしまいました!
1軒目は、ショーケースに並んだ握りたてのおむすび。そして2軒目は、注文してから握ってくれる、ほかほかのおむすび屋さん。
どちらもそれぞれに良さがあって、甲乙つけがたい美味しさでした。
特に、温かい握りたてのおむすびは絶品!ふんわりと握られたお米は、口の中で優しくほどけていきます。具材はシンプルなのに、お米そのものがごちそう。噛めば噛むほどにお米の甘みが口いっぱいに広がって、幸せな気持ちになりました。
パン屋の私が言うのもなんですが、やっぱり日本人にとってお米は特別な存在なのだと、改めて実感しましたね。新潟がお米どころと言われる理由を、身をもって体験することができました。
車窓から見える黄金色の絨毯。米どころの風景に思うこと
新潟市内を満喫した翌日、私たちは友人に会うために上越市へと向かいました。
車で移動していると、窓の外には見渡す限りの田んぼが広がります。ちょうど稲穂が実り始める季節で、太陽の光を浴びてキラキラと輝く緑の絨毯は、本当に美しい光景でした。
最近、ニュースでは「記録的な猛暑でお米がピンチ」とか「米不足が心配」なんていう言葉を耳にすることがあります。でも、目の前に広がるこの力強い田んぼの風景を見ていると、そんな心配はどこかへ飛んでいってしまうようでした。
「こんなにたくさんの田んぼがあるのに、お米が足りなくなるなんてことがあるのかな?」
「日本の食は、この美しい風景に支えられているんだな」
そんなことを考えながら、車窓の景色を眺めていました。
毎日パンを焼いている私も、小麦という自然の恵みからパンを作っています。今回の旅で、お米が育つ美しい風景に触れ、食材のありがたみや、生産者の方々への感謝の気持ちを改めて強く感じることができました。
この気持ちを忘れずに、これからも一つ一つのパンを大切に作っていきたいです。
まとめ:食の宝庫・新潟で得た感動と次への旅
初めて訪れた新潟県は、噂に違わぬ「食の宝庫」でした。
寺泊の新鮮な海の幸、人生で一番美味しいと感じたお寿司のシャリ、お酒が苦手な私でも楽しめた日本酒、そして、シンプルながらも心に染みるおむすびの味。
どれもこれも、忘れられない美味しい思い出ばかりです。そして、何よりも美しい田園風景に、心が洗われるような気持ちになりました。
パン屋の私にとって、美味しいお米の甘みや風味は、新しいパン作りのヒントにもなりそうです。この旅で得たインスピレーションを、また「ひとぱん工房」のパンに活かしていきたいと思います!
さて、私たちの旅はまだ続きます。
この後は、新潟県の上越市で友人と再会し、さらに石川県の金沢、そして関西方面へと向かう予定です。
次の場所では、どんな素敵な出会いや美味しいものが待っているのでしょうか。
また旅の様子を皆さんにご報告できるのを楽しみにしています!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。