店舗施工が着々と進んでいます。

壁造作3
hitopan

床のモルタルが乾いてきて、大工さん設備屋さんの出番となり、作業が始まりました。

私もずっとはいないのですが、見るたび変わっていってます。

27日にオーブンが搬入されるので、かなり急がないといけないと思いますが、大工さんって手が早いんですね!

仕事も綺麗で、感動です^^

炉端焼きよ、さようなら

今は、床が下がったことで腰から下の壁がないこと、システムキッチンの吊り戸棚が高い位置にあることもあり、変な部屋に見えますが、ここからどんどん1つの違和感のない部屋にしていきます。

過去の炉端焼きの雰囲気が、タイルがあることで払拭できませんでしたが、この壁ができたら、さよならできそうです。

壁造作2

システムキッチンの周りを型どるように、少し残っていたタイルを取り除き、木の骨組みをつけていきます。

タイルから少し前に張り出し(ビール瓶が置けるくらいの幅)壁ができます。その隙間には、配管、電気配線などが貼り巡ることになります。

逆にその張り出しが、オシャレになりそう、、と感じています。

今はベニヤ板の色ですが、ビンテージカラーにするとかなら、私にもDIYできそうです☆

水色のタイルは、吊り戸棚の色とよくあってるのですが、私の工房のイメージではないので、ここは今後、一新していこうと思います。

壁造作1

システムキッチンがくっついていた壁1面に、その張り出し造作をします。

その壁には流し台が並びます。壁にはキッチンパネルという火にも水にも強い、マンションのガスコンロのそばによく貼ってあるパネルを使うよう当初考えていましたが、火元がなく、そこまで熱に強くなくてもいいということで、もっと安い同じようなパネルを貼ることになりました。

ツルツルしていて、掃除がしやすいパネルです。カラーはこれから選びます。

↓この面の壁は、奥の別の物件を隔てる壁です。

壁造作3

ドアがあるので、まるで隣の部屋に行けそうですが、開けると防火板があるだけなので、ここは隠してしまいます!トリックアートのようなドアよ、さようなら!

このドアこそ、この部屋が不思議な空間にみせてしまう1番の原因でしたね笑

板の厚み分、部屋は狭くはなってしまいますが十分な広さです( ´ ▽ ` )

まだまだオシャレ工房には果てしなく道のりは長いですが、、プロセスも楽しいですね!

なんとなく、部屋が暗いなぁと思われた方も少なくないかと思いますが、電気もLEDの立派なものが入って、明るい工房になる予定ですよ^^

続く

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ひとぱん工房の冷凍便

オンラインショップでは、店舗でしか味わえなかった手作りパンを「冷凍」でお届けいたします。
冷凍だからこそ、風味を極力逃さずに遠方の方でも焼きたてのような味わいをそのままにお楽しみいただけます。
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国産小麦100%のパン屋
国産小麦100%にこだわり、熊本と北海道から厳選した小麦を使用する「ひとぱん工房」は、毎週土曜と日曜日のみオープンする手作りパンのお店です。東京や大阪の有名店で10年以上修行を積んだ女性店長が、香り高い素材を引き立てるこだわりの製法で丁寧に焼き上げています。砂糖はミネラル豊富な鹿児島県産の粗糖、塩には沖縄県産のシママースを使用し、素材の旨みを最大限に引き出したパンをお届けします。小麦の豊かな風味とふんわりとした食感が特徴で、どれも素材本来の味わいを存分に感じられると思います。
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