パン屋の生き残り戦略を考えてみる
ジャム兄:まず最初に、私は365日さんのパンがすごく高いと感じたんですが、販売価格が高いというのはどうなんでしょうか?
ひとみ店長: そうですね、確かに販売価格は高いですが、それには理由があります。
例えば、スタッフの数が多いと人件費がかかりますよね。
また、代々木公園の近く、代々木八幡の駅近であるため、家賃やテナント費もかなりかかっていると思います。
それに加えて、表に見えるスタッフは多分アルバイトだと思うんですが、全員が社員ではないと思います。
それでも、売り上げを上げて店舗経営が成り立っているのはすごいですね。
ジャム兄:僕も経営に対しては薄い知識しかありませんが、店舗経営だけではなく、オーナーさんが店舗コンサルやプロデュースをやっているから利益を上げているんじゃないかなと思います。
現物を売るのではなく、コンサルティングで利益を上げるのは、利益がそのまま還元されるわけですから。
パン業界や飲食業界でうまく利益を上げている人の戦略を見ると、有名店を作って、それを広告にコンサルやプロデュース、商品開発にシフトしている人が多いように感じます。まぁ、これは僕の個人的な意見ですけども。
ジャム兄: 生き残りをかけた戦いの中で、資本主義社会のルールに従って経営するのは大変ですが、面白いと感じる部分もありますね。
ひとみ店長: そうですね。自営業の面白さは、常に学び続け、経験を積みながらどうやったら生き残れるかを考えることです。
ジャム兄: そういう姿勢が大事ですね。スタッフさんのマネジメントも同じように考えているんですか?
ひとみ店長: はい、スタッフの良い環境を作る責任は私にあります。
マネジメントや人の心理について学び、どうしたらスタッフ全体が活気づくかを考えています。
ひとぱん工房の目標は国産小麦の普及ですが、スタッフがいなければ達成できません。
ジャム兄: 人材マネジメントはパン作りとは関係ないように見えますが、実際には大事な要素なんですね。
ひとみ店長: その通りです。人材マネジメントは、美味しいパンを作るために必要なピースなんです。
ジャム兄: ゲームでもクエストをクリアしないと次のステージに進めないように、マネジメントもクリアしなければならない課題ですね。
ひとみ店長: そうです。ゲーム感覚で挑むと、楽しみながら進めることができます。
次のコースに進むために、どうやって今の課題をクリアしようか考えています。